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換金率と時間の無さと

前回、全く同じ条件の台でも「ボーダー」は遊技時間に依存することを書きました。私などは、仕事帰りに打つ程度の人にとっては、「ボーダーを超える台を選ぶ」なんてことは無理なのではないか、というより「仕事帰りのサラリーマンに取ってのボーダー」を超えている台なんてありえないのではないか、と思うわけです。

だとすると選択肢は限られます。

・あきらめて、パチンコを止める。あるいは、諦めながら打つ。(実はこれが一番良い?)

・土日などの腰を据えて打てるときにしか打たない。

・・・・・

など。そして、もう一つあるとすれば、

・等価交換の店で打つ。

です。「ボーダー」が遊技時間に依存するのは持ち玉比率のせいなわけですから、持ち玉比率という概念自体意味が無くなる等価の店では、時間の長短にかかわらず勝負が出来るわけです。

しかし、等価の店は当然ギャンブル性は高くなるはず。ボーダーは一応超えてるとしても、分散が大きすぎて沈んだままになるかも。

その辺の選択は難しいところです。

そこで、今回は収支の交換率依存性を計算し、考えてみます。

打つ台は、

   CR怪物くんFN66

   大当たり確率 1/453

   確変中確率 1/45

   確変突入率 66 %

予算2万円で、制限時間は3時間とします。30日打ちます。

換金率、2.5円、4円の場合を比較しますが、某サイトに掲載されていた「ボーダー」を参考にして、、

  2.5円の店では、22回転/千円の台を

  4.0円の店では、18回転/千円の台を

打ちました。10人の計算をしました。

というわけで、結果は、

2.5円と4.0円では、体感的にも全く違うと思うので、この結果を見なくても分かっていることなのでしょうが、見ての通りです。

今回参考にした「ボーダー」は、私の計算においてもほぼボーダーとなっていました(青線)。ただし、私の計算では、いくつか無視している要因もあるので、この値が「ボーダー」であることがこの計算で示された訳ではありません。あくまでも、収支の発散具合を見るための計算だとご理解下さい。

グラフを見ていて目立つのは、発散の仕方。特に、4.0円の方では何日も連敗し続けるのが非常に目立っている気がします。

単純に考えて、予算2万円だと、1日に回せる回数は、

   22回転×20千円=440回転

   18回転×20千円=360回転

くらいの差。2万円ストレートで飲まれる確率は、

   2.5円 22回転:(452/453)の440乗≒38%

   4.0円 18回転:(452/453)の360乗≒45%

3日連続で2万円ストレートで飲まれる確率は、その3乗で、

   2.5円 22回転:5.4%

   4.0円 18回転:9.2%

この程度・・・・。この程度のさが、上のグラフほどの差を生むわけですね

今ひとつ実感は湧きませんが、、、、、

割ける時間が短いときには、等価交換の店の方が「ボーダー」をクリアしやすい。しかし、「ボーダー」を信じて打つのならば、収支の発散が小さい(収支/投資額の収束を得やすい)低換金率の店で打つ方が有利。

仕事帰りに打つ場合、等価交換の方が「勝てる(はずの)」台を探しやすい。しかし、等価交換のように収支の発散が大きい条件下では、平均の収支が多少上向きの台(「ボーダー」を超えている台)を打っても、自分がいわゆる勝ち組に入れるとは限らない。

んーーーー。難しいところです。結論はわかりません。

どの程度まわる台を探せるかにもよりますしね。

すいません。

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