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一日の投資限度額って

一日に使える金額って、無限というわけにはいけないですね。「もうちょと、もうちょっと」と思いつつ、ついつい突っ込んでしまいたくもなりますが、ある程度のところで我慢して切り上げざるをえません。

「ボーダー」を本気で実践しようとして、出来るだけ長い時間を予算の制限なく打って居る人もいるかもしれませんが、なかなかそういう訳にもいかないのが多くの人だと思います。

まあ、ガチガチの「ボーダー」の人の場合も、際限なく突っ込んでやっと当たったら、「残り時間はあと2時間」という打ち方をする訳は無いと思いますので、ある程度の予算の最適値(というか残り時間何時間まで初当たりを待つか?)はあるのでしょうね。その辺も良いやり方があればいつか考えてみようと思います。

今回は、制限時間5時間と固定した場合、予算の制限が結果の収支(の発散)にどのような影響を与えるのかを数値計算してみます。

制限時間は5時間。5時間経ったらそこで止めます。

予算は、3000円、5000円、10000円、30000円、1000000円、の5通りを計算します。予算1000000というのは、まあ、制限無しという意味です。

それぞれの打ち方について10人分の計算をしました。

上から順に3000円、5000円、10000円、30000円、1000000円持って打ちに行った場合の収支の例です。それぞれ10人分ずつです。赤い線がそれぞれの収支、青い線が10人の平均です。

また、グリーンの線は、毎日全額負け続けた場合に収支が減っていく割合を表す直線です。

基本的には、収支の期待値は依存しないはずです。基本的には。

大当たりが無い場合は緑色の線に沿って収支は落ちていく。時々ある大当たりが引けた日はプラスになる。予算が多いほど、大当たりを引ける日の数が多くなる。という感じでしょうか。

予算が多いほど、ストレートで飲まれたときのダメージは大きく、収支が沈んでいくスピードは速いが、その分プラスになる日も多い。という感じ。その結果、多くのお金を持って行く方が、人による収支の違いは大きくなるわけです。例えば、30000円持って、ほぼボーダーの台を打ったとしても、1ヶ月あたり人によって収支が40万くらいの差が付くことは普通のようです。

長期的に見て勝つ確率は基本的には予算に依存しないはずですが、「腰を据えて打つ」ためには運によってこのくらいの差が付くことを覚悟を求められるということです。

「基本的には」予算に依存しないのですが、上のグラフを見ると平均の収支にも予算により多少のばらつきがあります。各予算における平均の収支をまとめると、下のようになります。

3000円、5000円、10000円、30000円の差が有意なものかどうかは分かりません。しかし予算∞になると、明らかに収支はマイナスになっていると言ってよいと思います。

これは、予算による影響といえばそうなのですが、どちらかというと時間の影響ではないかと思います。つまり、予算が増えれば増えるほど、平均の初当たり後の持ち玉遊技の時間が短くなるためではないかと。つまり、深追いすればするほど、それを取り返す時間が短くなるため。

万単位で突っ込む場合は、それを取り返す時間があるかどうかを考えましょう。ということ。

その辺の詳細は、またいつか考えられたら計算してみます。

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